「妊娠中、夫婦仲が最悪…もう無理かも。」そんなふうに感じていませんか?
妊娠は夫婦にとって大きなライフイベントですが、それと同時にすれ違いやイライラが増え、関係が悪化しやすい時期でもあります。
一方で夫側も「どう接したらいいかわからない」「急に冷たくなった?」と戸惑い、ストレスを感じることも。
では、なぜ妊娠中に夫婦仲が悪くなりやすいのか? その原因と、すぐにできる対処法を私自身の経験も合わせて詳しく解説していきます。
今の関係に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!
妊娠中に夫婦仲が最悪になる原因は?

どうして妊娠中は夫婦仲が最悪になりがちなの?
妊娠中は多くの夫婦がピリピリとした空気をしていたり、喧嘩が増え関係が最悪になることがあります。
妊娠中はホルモンバランスの乱れからメンタル面に
妊娠中に夫婦仲が最悪になる主な原因は以下の項目があげられます。
- 身体的変化とストレス
- コミュニケーションの不足
- 期待と現実のギャップ
- 経済的・生活の不安
- 性生活の変化
- 周囲のプレッシャーや期待
それでは解説していきます。
身体的変化とストレス
妊娠中、女性は身体やホルモンの大きな変動によって体調不良を引き起こしたり、感情の浮き沈みが激しくなります。
これにより、女性が疲れやストレスを感じることがとても多くなり、パートナーとの関係に影響を与えることがあります。
特に妊娠初期に起こるつわりや、後期の体重増加、体調不良がストレスを引き起こすことがあります。



体調不良が長期間続くことで、ついついパートナーにあたってしまいがちになるよね。
コミュニケーションの不足
妊娠という大きなライフイベントに対して、夫婦間で十分なコミュニケーションが取れていないと、誤解や不満が生じやすくなります。
相手が自分の気持ちや体調の変化を理解できていない場合、感情的な距離が生まれることがあります。
妊娠やつわりの辛さを男性は経験できない分、どうしてもあなたのことを完全に理解するのは難しいものです。
しかし、そう頭の中では分かっていたとしても、何気ない一言で喧嘩をしてしまうことが多くなるのです。



私も体調が悪いときに、「そんなの気持ちの問題でしょ」と夫に言われたときは本当に辛かったです…
期待と現実のギャップ
新しい命を授かり、赤ちゃんに早く会いたいなとワクワクするマタニティ期間。
ですが、ワクワク感だけでは済ませられなないのが現実です。
例えば、お互いが思い描いていた妊娠生活や、パートナーへの対応と、実際の状況が思っていたのと違ったことで、ストレスや不満が出てきます。
これらは出産後の育児にも大きく影響するので、早めにお互いの期待をすり合わせる事が大事になるでしょう。
経済的・生活の不安
養っていく大事な家族が増えることにより、もちろんですがお金や生活が大きく変わっていきます。
それらの事から、「お金に困らないかな?」「仕事と家庭をしっかり両立していけるかな?」などの不安が湧いて来る人も。
特に初めての妊娠を経験している人にとっては、今後初めてだらけの経験が待ち受けているので、不安も人一倍多いでしょう。
ついその不安をパートナーにぶつけてしまい、喧嘩に発展してしまうことも原因の一つです。



市によって、妊娠・育児に対する補助金等の支援が用意されてることもあるので、一度調べてみるのがおすすめです。
性生活の変化
妊娠をすると、つわりなどで体調が優れない日がしばらくの期間続きます。
それによって性欲自体が落ち着いたり、流産等の不安から、なかなか気持ちが乗らないなんて事もあるでしょう。
一方、男性からすると身体に何の変化もないので、今まで通り誘って来ることもあります。
夫側は「スキンシップの一環」と思っていても、妻にとっては「体調がつらいのに無神経」と感じることも。
夫が妊娠の影響を理解していないと、特にイライラしやすくなり、喧嘩に発展することがあります。



逆にパートナー側が、お腹の赤ちゃんのことが心配で性欲が落ちるということもあるみたい。
周囲のプレッシャーや期待
家族や友人、社会からの「親としての期待」や「妊娠中の過ごし方」についてのプレッシャーが夫婦に重荷をかけることもあります。
私も、お互いの両親が初孫であったことからすごく気を遣ってくれたり、色んなアドバイスをもらいました。
特に妊娠初期の流産率が高い時期に期待されたり楽しみにされると、「絶対産まないと」と色んなことに神経質になってしまいます。
第三者からの期待が自分とパートナーに影響を与え、喧嘩や不満が増える原因となることも少なくはないでしょう。



安産のお守りをたくさんもらったり、生まれたあとのことを楽しそうに話す家族を見て、嬉しい反面プレッシャーがかかりました。
妊娠中の夫婦仲最悪の状況からの対処法は?



ずっと喧嘩ばかりしているのも嫌!なにか解決策はないのかな?
妊娠中、ずっと夫婦仲が最悪の状況なのはお互い嫌ですよね。
ここからは、妊娠中でも夫婦仲を保つ対処法についていくつか紹介します。
- 夫に期待しすぎないようにする
- 夫婦2人の時間を積極的に作る
- 一緒に妊娠や出産について学ぶ
- 1度自分の気持ちを整理する
- 夫の得意分野でサポートしてもらう
解説していきます。
夫に期待しすぎないようにする
妊娠中の自分のことを理解してもらえずに、つい気持ちが爆発して喧嘩に発展してしまう日々。
その不満やモヤモヤした気持ちは、相手に対する強い期待を持ってしまっているのかもしれません。
辛いことではありますが妊娠・出産の経験は妊婦さん本人にしか分かりません。
そのため、経験することができないパートナーとなると、どうしても完全にあなたを理解するのは難しいです。
「夫も初めてのことで戸惑っているんだな」「気遣いから、どう接すればいいのか分からないのかも」と考え、
相手の気持ちをまず理解し、夫への期待値を下げるだけで少し気持ちが楽になります。



まずは優しく伝えてあげてね
夫婦2人の時間を積極的に作る
赤ちゃんが産まれると、なかなか夫婦だけの時間というものは作れなくなります。
どこに出かけるにしても、幼い我が子をおいていくわけにはいかないですし、家でも育児でつきっきりで、二人の時間ができるのはヘトヘトになった夜遅い時間のみ…
長い長い育児期間が終わるまで、二人だけの時間はしばらくお預けになってしまいます。
だからこそ、赤ちゃんが産まれるまでの長いようであっという間の短い期間のなかで、積極的に2人の時間を作っていきましょう。
色々な場所にデートに出かけたり、体調が優れないのであれば家でゆっくり映画鑑賞など。
今だけの時間を積極的に過ごしましょうね。



2人で過ごせる時間は今だけ!生まれてくる我が子のことも気になるけれど、パートナーと過ごすことも大切に!
一緒に妊娠や出産について学ぶ
パートナーと一緒に妊娠や出産について学ぶ時間を作ることもおすすめです。
2人で一緒に学ぶことで、夫婦の時間も得られるだけでなく、妊娠や育児に対する価値観もすり合わせるきっかけにもなります。
妊娠・育児に関する本はもちろん、今ではYouTube等で無料でたくさんのことを事前に学ぶことが出来ます。
動画やイラストだと、男性でもイメージがつきやすくサポートしやすくなる可能性もあるでしょう。
性別等が分かった後なら、一緒にベビー用品を揃えたり名前を考えたりするのも、きっと楽しい時間になるはずです。



私はこちらの本で妊娠中のことについて学びました!漫画で自分の身体のことがとても良くわかる一冊です。
1度自分の気持ちを整理する
不安や不満から、思わずパートナーへ強く当たってしまいそうになる事がたくさんあるでしょう。
当たってしまう前に、まずは1度深呼吸して冷静になり、自分の気持ちを整理してみましょう。
「彼だって、もしかしたら頑張ろうとしてくれているのかもしれない」
「私が深く考えすぎているかもしれない」
と一旦頭の中を整理することで、理不尽に相手を責める機会も減り、夫婦仲も改善されることでしょう。



一拍おいてゆっくり話すことで、自分の言いたいことを整理して伝える事ができるよ
夫の得意分野でサポートしてもらう
人間誰しも、得意な事と不得意な事があります。
家事や妊娠についての知識がパートナーにない場合、「しっかりして欲しい」と言っても戸惑ってなかなか上手く動けないことも。
そのため、無理に不得意な事や知識のないことを押し付けるのではなく、元々パートナーが得意な事や出来ることを優先的にサポートしてもらいましょう。
例えば、ゴミ出し等の簡単かつ力仕事だったり、買い物が好きであればベビー用品のリサーチをしてもらったり。
得意なことを任せられるとパートナーも自信が湧き、他の事も積極的にサポートしてくれるようになるかもしれません。



お互いに、感謝の気持ちと言葉を忘れずに!
まとめ


いかがだったでしょうか。
ここで、今回の記事のまとめです。
妊娠中に夫婦仲最悪になる原因と対処方法は以下の通りです。
- 妊娠中はホルモンバランスの乱れから情緒不安定になり、パートナーに当たってしまいがち
- 環境の変化を前に不安や不満が募り、喧嘩に発展する事が不仲の原因になる
- 夫婦仲を改善する為には、まず1度冷静になり、お互いの気持ちを理解するところから始める
- 夫婦2人で学ぶ時間を作ったり、デートをするなど、2人の時間を積極的に取るようにする
初めての妊娠に期待や不安を抱くのは、あなたもパートナーも同じ事。
新しい経験だからこそ、2人で一緒に協力し合うことが何よりも大切になってきます。
ついつい当たってしまって喧嘩になる日もあると思いますが、2人で乗り越え、新しい家族に出会える日を楽しみに待ちましょう。
コメント